ワークセンターマスタ保守


ワークセンターの名称等の基本的な情報や、能力に関する情報を設定します。
また、作業指示の発行有無の制御もここで設定します。

検索項目名桁数説明
ワークセンターコード登録済みデータの検索時は入力必須


入力項目名桁数説明
工場コードワークセンターを管轄する工場
ワークセンターコード6
ワークセンター名称40ワークセンターコードに対する名称
ワークセンター略称20略称
マンマシン区分-
1日当たり稼動時間12,2小数部2桁まで有効
工数単位-設定値である標準工数単位を表示
人員数12,2ワークセンターに所属する人員数
台数12,2
標準マン能力-表示項目。1日当たり稼動工数×人員数×(稼動/100)×(出勤率/100)
標準マシン能力-表示項目。1日当たり稼動工数×台数×(稼動/100)×(出勤率/100)
標準数量能力12,2
標準重量能力12,2
稼動率12,2小数部2桁まで有効
出勤率12,2小数部2桁まで有効
消化率12,2小数部2桁まで有効
段取時間(H)12,2作業に掛かる前の準備(段取)時間を指定
部署タイプ1:加工、2:組立、A:検査のいずれかを指定
カレンダーIDワークセンターに適用するカレンダー種別を指定
予めカレンダー種別およびカレンダーを作成しておく必要があります。
作業指示発行区分作業指示の発行有無を制御。
山積みタイプ山積み・山崩し機能にて使用されます。
(固定LT)は工程展開を固定リードタイムで行います。
・無限山積(固定LT):作業負荷のみ考慮した山積みがされます。
・無限山積:作業負荷のみ考慮した山積みがされます。
・有限山積:能力と作業負荷を考慮した山積みがされます。

ワークセンターの追加

標準マン能力の自動計算

標準マシン能力の自動計算


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