AQL022 のバックアップ(No.8)

受注登録 †

受注管理
- 受注登録
受注情報を新規登録・更新・取消します。

検索項目名	説明
受注No	【受注一覧】から〔更新〕ボタンで遷移してきた場合のみ表示。指定した受注Noの受注情報を検索。

入力項目名	文字チェック	桁数	必須	説明
受注No		10		システムで自動採番される受注番号
受注日	年月日	－	○	受注オーダーを受注した日付を入力
得意先	半角英数字	6	○	得意先マスタに登録されている得意先コードを入力
納品先	半角英数字	8		納品先が得意先と異なる場合は入力。未入力の場合は得意先と同一の納品先をセット。
営業担当		－		コード管理されている自社の営業担当を入力
得意先注文No	半角英数字記号	30	○	顧客のオーダー番号を入力
得意先行番	半角数字	5		得意先注文Noに複数受注情報が存在する場合の枝番。未入力の場合は0をセット。
得意先品目		30	○	得意先品目変換マスタに登録されている得意先品目を入力
得意先改訂	半角英数字	4		得意先品目の改訂を入力。未入力の場合は得意先品目変換マスタの改訂をセット。
請求先	半角英数字	6		請求先が得意先と異なる場合に入力。得意先マスタに登録されている得意先コードを入力してください。
請求先品目		30		請求先品目を入力。マスタチェックは行われません。
請求先注文No		30		請求先のオーダー番号を入力
製番		10		製番台帳マスタに登録されている製番を入力
得意先製造番号	半角英数字記号	19		得意先の製番を入力
受注数合計	半角数字	16,4	○	全明細の受注数の合計を入力
受注単価	半角数字	22,10		未入力時は販売単価マスタより販売単価を取得してセット、取得できない場合は0をセット。
単価区分		－
訂正理由		－	○	追加時は入力不要で、更新時に入力必須となる。コード管理されている訂正理由を入力。
検査区分		2		出荷時の検査内容を区分として入力。 ※システム内でコード・マスタ管理はされません。
納入先コード		10		納品先の詳細として入力。 ※システム内でコード・マスタ管理はされません。
搬入場所		10		納品先の搬入場所として入力。出荷指示書および、出荷明細書兼送品案内書に表示されます。 ※システム内でコード・マスタ管理はされません。
備考		100		受注情報に対する特記事項や変更時に訂正理由の補足等を入力
【明細部】受注数	半角数字	12,4	○	受注数を入力
【明細部】納期	年月日時	－	○	客先納期を入力。時刻はデフォルト00:00
【明細部】出荷予定日	年月日時	－		出荷予定日を入力。時刻はデフォルト00:00 未入力の場合は納期から輸送リードタイムを引いた日付をセット。
【明細部】受注STS		－		受注の進捗状況を選択（確定、完了、取消）受注数分すべてを出荷すると、確定 → 完了になります。更新にて確定→完了にするには、一部出荷していなければなりません。更新にて確定→取消にするには、未出荷でなければなりません。
【明細部】直送		－		仕入先直送の場合はチェックする

↑

受注の追加 †

トップメニューから【受注登録】を選択、または【受注一覧】の〔追加〕ボタン、〔引用追加〕ボタン押下時に、
当画面が追加モードで開かれます。
※追加モード時は〔追加〕ボタンが使用可能です。

登録手順は下記の通りとなります。
①上部の受注ヘッダー項目を入力します。
②下部の受注明細項目を入力します。
③複数の明細を登録する場合は、〔行追加〕ボタンを押下して、明細行を増やします。（最大50件）
④明細の受注数合計を入力し、〔追加〕ボタンを押下することで、受注情報が登録されます。
※〔行追加〕は明細行の拡張のみで、データ保存は行いませんので、編集後は必ず〔追加〕ボタンを押下して下さい。

↑

受注の更新 †

【受注一覧】の〔更新〕ボタン押下時に、当画面が更新モードで開かれます。
※更新モード時は〔更新〕ボタンが使用可能です。
変更可能項目を変更後に、〔更新〕ボタンを押下することで、受注情報が更新されます。

↑

受注の在庫状況確認 †

受注品目の在庫状況を確認する場合は、〔在庫状況〕ボタンを押下し、【受注在庫引当状況明細】へ遷移して確認します。
更新モードの場合は、〔在庫状況〕ボタンを押下すると、【受注在庫引当状況明細】へ遷移した際に、選択した受注品目がセットされます。

↑

受注登録時の製番自動登録機能について †

通常は製番台帳にて登録された製番を指定して登録するようになっています。
システムパラメータにて自動採番に切り替える事が可能となります。自動採番方式としては、製番管理No、受注Noの2種類となっています。