得意先マスタ保守(納品先含む)

 

得意先コード、名称等の基本的な情報や、出荷時の輸送に関わるリードタイムを設定します。また、出荷時の納品先が得意先(発注元)と異なる場合は、得意先と納品先を紐つけて登録を行います。

検索項目名説明
得意先コード登録済みデータの検索時は入力必須
 
入力項目名文字チェック桁数必須説明
得意先       半角英数字
(大文字)
6
得意先名称     100得意先の名称
得意先略称     40得意先の略称
郵便番号      半角英数字記号12 得意先の郵便番号
住所(1)      120得意先の住所
住所(2)      120 得意先の住所(2)
電話番号      半角英数字記号20得意先の電話番号
FAX番号      半角英数字記号20 得意先のFAX番号
メールアドレス(1) 300 メール配信連携機能は現在ありません。
メールアドレス(2) 300 メール配信連携機能は現在ありません。
通貨コード     得意先との取引で使用される通貨コードを選択。照会画面等にて確認できます。 ※一度登録を行った後は変更が出来ませんので、ご注意下さい。(発生時はヘルプデスクへお問合せ願います。)
税区分     得意先との取引で適用される税区分(内税、外税、非課税)を選択。照会画面等にて確認できます。
税率区分     得意先との取引で適用される税率区分を選択。税率は税率マスタにて登録を行うことができます。
請求消費税計算単位  請求書や売掛金管理帳票での消費税計算単位を設定します。
消費税端数処理区分  税区分が外税のときの消費税端数処理を設定します。
営業担当     自社の営業担当者を指定します。
得意先担当     20 得意先毎の担当者を設定
得意先締日       半角数字2請求期間を決定するための締日を設定します。
初物検査判定月数 半角数字2初めての製品の場合、出荷から次回納品までにかかる月数。得意先毎に初物検査を行う間隔を設定します。初物検査対象の場合は、作業指示書に初物マーク(HK)が印字されます。初物検査を行わない場合は、ゼロを設定します。(初期値はゼロ)
輸送リードタイム 半角数字5出荷から得意先(納品先)到着までに必要な時間(日、時、分)
輸送種別     納品先の輸送種別へデフォルト値として連携します。
納品書発行     納品書を発行する場合はチェックON
請求書発行     売掛管理の請求書を発行する場合はチェックON。但し、新規登録時のみ設定可能となります。
EDI検収取込区分   EDIで、自動売上を実行する場合はチェックON。EDIの検収取込を使用しない場合はOFFにしてください。
受注単価決定基準日区分 受注単価を採用する日(受注日or納期)。受注登録時に受注単価を指定しない場合にこの設定された区分に応じて受注単価を決定します。
売上単価適用区分 売上単価を採用する日(受注日orB/L DATE)。売上登録時に受注単価で登録するか出荷時に入力されたB/L DATEに応じて販売単価を決定します。
得意先品目自動登録有無 受注見込登録、または受注登録時に該当する得意先品目マスタが未登録の場合、自動登録するかどうかを設定します。
得意先グループ   得意先グループを指定。売上予測一覧で設定されたグループを選択して出力することが出来ます。
備考       256 
入力項目名入力チェック桁数必須説明
納品先コード  8納品先コード。 新規登録の際は自動採番されます。
納品先名称   100納品先コードに対する名称
納品先略称   40納品先の略称
電話番号    半角英数字記号20納品先の電話番号
郵便番号    12 納品先の郵便番号
住所(1)    120納品先の住所
住所(2)    120 納品先の住所(2)
輸送リードタイム半角数字5出荷から納品先到着までに必要な時間(日、時、分)
輸送種別    輸送の手段(自社便、宅急便、トラック便等)
備考      256 

得意先・納品先の追加

仕入先マスタ保守

 

仕入先コード、名称等の基本的な情報や、出荷時の輸送に関わるリードタイムを設定します。

検索項目名説明
仕入先コード登録済みデータの検索時は入力必須
 
入力項目名入力チェック桁数必須説明
仕入先コード半角英数字
(大文字)
6仕入先のコード
仕入先名称 100仕入先の名称
仕入先略称 40仕入先の略称
輸入区分  (現在未使用)
郵便番号  半角英数字記号12仕入先の郵便番号
住所(1) 120仕入先の住所
住所(2) 120仕入先の住所(2)
電話番号  半角英数字記号20仕入先の電話番号
FAX番号  半角英数字記号20仕入先のFAX番号
メールアドレス(1)メールアドレス300メール発信区分にて、"1:メール発信有"とした場合に、メール送信先(TO)に用いられます。カンマ区切りで複数のメールアドレスを定義することも可能です。
メールアドレス(2)メールアドレス300メール発信区分にて、"1:メール発信有"とした場合に、メール送信先(CC)に用いられます。カンマ区切りで複数のメールアドレスを定義することも可能です。
通貨コード 仕入先との取引で使用される通貨コードを指定します。※一度登録を行った後は変更が出来ませんので、ご注意下さい。(発生時はヘルプデスクへお問合せ願います。)
税区分     仕入先との取引で適用される税区分(内税、外税、非課税)を選択。照会画面等にて確認できます
税率区分     仕入先との取引で適用される税率区分を選択。税率は税率マスタにて登録を行うことができます
支払消費税計算単位     検収高明細書や買掛金管理帳票での消費税計算単位を設定します。
消費税端数処理区分     税区分が外税のときの消費税端数処理を設定します。
発注担当  自社の発注担当者を指定します。(コード一覧に事前登録が必要です)
仕入先担当 20仕入先毎の担当者を設定
注文書発行 注文書を発行する場合はチェックONとし、帳票に表記する文言パターンを指定します。
文言パターン "0:共通"はシステム値として用意されています。それ以外はAToMsQube導入時に必要に応じて定義されます。
納品書発行 納品書・現品票・受領書(納品用)を発行する場合はチェックONとし、帳票に表記する文言パターンを指定します。
文言パターン "0:共通"はシステム値として用意されています。それ以外はAToMsQube導入時に必要に応じて定義されます。
検収高明細書発行検収高明細書を発行する場合はチェックONとし、帳票に表記する文言パターンを指定します。
文言パターン "0:共通"はシステム値として用意されています。それ以外はAToMsQube導入時に必要に応じて定義されます。
メール発信区分注文書、納品書のメールを自動発信する場合はチェックONとします。
検収高明細書については、システムパラメータの検収高明細書メール送信区分チェックをONとし、当画面の検収高明細書発行区分チェックをONとし、メール発信区分チェックをONの場合、月次処理にて自動送信します。
備考    256
WEB-EDI対象区分WEB-EDI対象の場合にチェックONとします。WEB-EDI対象の場合は、以下のファイル種別、購買計画データ出力~検収データ出力の項目に適切な値を指定します。
ファイル種別WEB-EDI機能において、出力するファイルフォーマットを選択します。
購買計画データ出力WEB-EDI機能において、仕入先へ購買計画データを出力する場合にチェックONとします。
購買計画抽出期間3購買計画データ出力がチェックONの場合、そのデータ抽出期間を指定します。
注文データ出力WEB-EDI機能において、仕入先へ注文データを出力する場合にチェックONとします。
受入データ出力WEB-EDI機能において、仕入先へ受入データを出力する場合にチェックONとします。
検収データ出力WEB-EDI機能において、仕入先へ検収データを出力する場合にチェックONとします。

仕入先の追加

マスタアップロード・ダウンロード

 
検索項目名説明
マスタ種別ダウンロード、もしくはアップロードを行うマスタ種別を指定します。
ファイル名アップロード対象ファイルを指定します。
 

得意先

入力項目名文字チェック桁数必須説明
処理区分               11:新規、2:更新
得意先         半角英数字
(大文字)  
6
得意先名称              100得意先の名称
得意先名(略称)            40得意先の略称
郵便番号        半角英数字記号12得意先の郵便番号
住所(1)               120得意先の住所
住所(2)               120
電話番号        半角英数字記号20得意先の電話番号
FAX番号        半角英数字記号20
メールアドレス(1)   メールアドレス形式300メール配信連携機能は現在ありません。
メールアドレス(2)   メールアドレス形式300メール配信連携機能は現在ありません。
通貨コード              3得意先との取引で使用される通貨コードを選択。照会画面等にて確認できます。
営業担当               6自社の営業担当者を設定します。
得意先担当              20
得意先締日                 2請求期間を決定するための締日を設定します。
初物検査判定月数           2初めての製品の場合、出荷から次回納品までにかかる月数。得意先毎に初物検査を行う間隔を設定します。初物検査対象の場合は、作業指示書に初物マーク(HK)が印字されます。初物検査を行わない場合は、ゼロを設定します。
輸送リードタイム           5出荷から得意先(納品先)到着までに必要な時間。
輸送リードタイム単位         1輸送リードタイムの単位。D:日、H:時、M:分
輸送種別               1納品先の輸送種別にデフォルト設定されます。
納品書発行区分            1納品書を発行する場合は 1、発行しない場合は 0 を設定します。
請求書発行区分            1(現在未使用)
EDI売上区分             1EDIで自動売上を実行する場合は 1、EDIの検収取込を使用しない場合は 0 を設定。
受注単価決定基準日区分        1受注単価を採用する日(受注日or納期)。受注登録時に受注単価を設定しない場合にこの設定された区分に応じて受注単価を決定します。
J:受注日, N:納期
備考                 256
得意先グループ            6得意先グループを指定。売上予測一覧で設定されたグループを選択して出力することができます
税区分                10:内税,1:外税,2:非課税を設定します。
税率区分               3税率区分を設定します。
売上単価適用区分           1売上単価適用区分を設定します。
得意先品目自動登録有無        1得意先品目自動登録有無を設定します。
 

納品先

入力項目名文字チェック桁数必須説明
処理区分              11:新規、2:更新
納品先        半角英数字
(大文字)  
8納品先コード。 新規登録の際は自動採番されます。
得意先        半角英数字
(大文字)  
6得意先コード
納品先名称             100納品先の名称
納品先名(略称)           40納品先の略称
電話番号       半角英数字記号20納品先の電話番号
郵便番号       半角英数字記号12納品先の郵便番号
住所(1)              120納品先の住所
住所(2)              120
輸送リードタイム   半角数字   5出荷から納品先到着までに必要な時間を設定します。
輸送リードタイム単位        1輸送リードタイムの単位。D:日、H:時、M:分
輸送種別              1輸送手段を設定します。
備考                256
 

仕入先

入力項目名文字チェック桁数必須説明
処理区分                 11:新規、2:更新
仕入先           半角英数字
(大文字)  
6
仕入先名称                100仕入先の名称
仕入先名(略称)              40仕入先の略称
輸入区分                 1 (現在未使用)
郵便番号          半角英数字記号12仕入先の郵便番号
住所(1)                 120仕入先の住所
住所(2)                 120
電話番号          半角英数字記号20仕入先の電話番号
FAX番号          半角英数字記号20
メールアドレス(1)     メールアドレス300メール発信区分にて、"1:メール発信有"とした場合に、メール送信先(TO)に用いられます。カンマ区切りで複数のメールアドレスを定義することも可能です。
メールアドレス(2)     メールアドレス300メール発信区分にて、"1:メール発信有"とした場合に、メール送信先(CC)に用いられます。カンマ区切りで複数のメールアドレスを定義することも可能です。
通貨コード                3仕入先との取引で使用される通貨コードを設定します。
発注担当                 6発注担当者を設定します。
仕入先担当者               6
注文書発行区分              1注文書を発行する場合は 1、発行しない場合は 0 を設定します。
注文書文言パターン区分          1注文書に表記する文言パターンを指定します。
0:共通
納品書発行区分              1納品書・現品票・受領書(納品用)を発行する場合は 1、発行しない場合は 0 を設定します。
納品書文言パターン区分          1納品書・現品票・受領書(納品用)に表記する文言パターンを指定します。
0:共通
検収高明細書発行区分           1検収高明細書を発行する場合は 1、発行しない場合は 0 を設定します。
検収高明細書文言パターン区分       1検収高明細書に表記する文言パターンを設定します。
0:共通
メール発信区分              1注文書、納品書のメールを自動発信する場合は 1、発信しない場合は 0 を設定します。
備考                   256
WEB-EDI対象区分             11: WEB-EDI対象の仕入先、0: WEB-EDI対象外
WEB-EDI対象の場合は、以下の購買計画データ出力~検収データ出力の項目に適切な値を設定します。
購買計画データ出力            1WEB-EDI機能において、仕入先へ購買計画データを出力する場合は 1、出力しない場合は 0 を設定します。
購買計画抽出期間      半角数字   3購買計画データ出力が "1:出力する" の場合、そのデータ抽出期間を設定します。
期間設定区分               1購買計画抽出期間で設定された数値の単位を設定します。
M:月数、T:旬数、W:週数、D:日数
注文データ出力              1WEB-EDI機能において、仕入先へ注文データを出力する場合は 1、出力しない場合は 0 を設定します。
受入データ出力              1WEB-EDI機能において、仕入先へ受入データを出力する場合は 1、出力しない場合は 0 を設定します。
検収データ出力              1WEB-EDI機能において、仕入先へ検収データを出力する場合は 1、出力しない場合は 0 を設定します。
税区分                  10:内税,1:外税,2:非課税を設定します。
税率区分                 3税率区分を設定します。
 

マスタ情報のダウンロード

アップロードファイルの確認

マスタへの登録

アップロードの結果確認

アップロードの結果出力

ワークセンターマスタ保守


ワークセンターの名称等の基本的な情報や、能力に関する情報を設定します。
また、作業指示の発行有無の制御もここで設定します。

検索項目名桁数説明
ワークセンターコード登録済みデータの検索時は入力必須


入力項目名桁数説明
工場コードワークセンターを管轄する工場
ワークセンターコード6
ワークセンター名称40ワークセンターコードに対する名称
ワークセンター略称20略称
マンマシン区分-労務主体、マシン主体等を設定する。
1日当たり稼動時間12,2小数部2桁まで有効
工数単位-設定値である標準工数単位を表示
人員数12,2ワークセンターに所属する人員数
台数12,2ワークセンタに設置されているマシン台数
標準マン能力-表示項目。1日当たり稼動工数×人員数×(稼動/100)×(出勤率/100)
標準マシン能力-表示項目。1日当たり稼動工数×台数×(稼動/100)×(出勤率/100)
標準数量能力12,2小数部2桁まで有効
標準重量能力12,2小数部2桁まで有効
稼動率12,2小数部2桁まで有効
出勤率12,2小数部2桁まで有効
消化率12,2小数部2桁まで有効
段取時間(H)12,2作業に掛かる前の準備(段取)時間を設定します。
部署タイプ1:加工、2:組立、A:検査のいずれかを設定します。
カレンダーIDワークセンターに適用するカレンダー種別を設定
予めカレンダー種別およびカレンダーを作成しておく必要があります。
作業指示発行区分作業指示の発行有無を制御します。
山積みタイプ山積み・山崩し機能にて使用されます。
(固定LT)は工程展開を固定リードタイムで行います。
・無限山積(固定LT):作業負荷のみ考慮した山積みがされます。
・無限山積:作業負荷のみ考慮した山積みがされます。
・有限山積:能力と作業負荷を考慮した山積みがされます。

ワークセンターの追加

標準マン能力の自動計算

標準マシン能力の自動計算

製番台帳保守

 

製番に関する情報を設定します。
製番の開始から完了までの期間や、費用処理、原価部門を管理します。

検索項目名桁数説明
製番登録済みデータの検索時は入力必須
 
入力項目名桁数説明
製番10
製番名称40
費用処理区分費用を処理する科目
コード一覧に事前登録が必要
発行年月該当製番を発番した年月
完成納期
原価部門原価を計上する部門
コード一覧に事前登録が必要
工場コード工場マスタで管理されている工場コード
備考256
完結年月完結した製番にチェックを付ける

製番台帳の追加

コード一覧

 

本システムで使用されているコードを検索します。
当画面よりコード値の追加または、更新画面へ遷移することも可能です。

検索項目名説明
名称検索結果に表示させる際のコード名称(前方一致)
編集可能区分編集可能のみを表示する場合は、チェックをONとしてください。

※編集可能区分の列について、○はコード値を変更、追加が出来ます。
  ×は参照のみ、変更は不可。

コードの検索

一覧項目名説明
編集可能区分○:編集可能 ×:編集不可
コード   コード識別子
名称    コード名称

コード値の追加

入力項目名文字チェック桁数必須説明
コード半角英数字
(大文字)
10コード値
名称150コード値の意味
最終更新者20
最終更新日時12

コード値の更新

コード値の削除

工場マスタ保守

 

工場の名称等の基本的な情報の変更や、MRPの条件、カレンダーを設定します。

 
検索項目名説明
工場コード登録済みデータの検索時は入力必須
 
入力項目名入力チェック桁数必須説明
工場コード2
工場名称100工場の名称
MRP展開条件IDMRP展開条件設定で登録されているIDを指定
資材所要量計画」を参照
MRPカレンダーIDカレンダー種別マスタ保守で設定したカレンダーを指定
当章内のカレンダー種別マスタ保守を参照
1日の稼動時間4小数点1桁まで有効
郵便番号12
住所(1)120工場の住所を設定します。
住所(2)120
電話番号20工場の連絡先電話番号を設定します。
FAX番号20
搬入場所(コード一覧への事前登録が必要です)
 

工場マスタの更新

※ MRP展開条件は資材所要量計画を参照、MRPを使用する場合は設定が必須です。

保管場所マスタ一覧

 

材料、部品、半製品、製品等の在庫を管理する保管場所の情報を設定します。
また、MRP処理で在庫引当の対象とするか否かの制御もここで設定します。

検索項目名説明
工場
保管場所任意
保管場所名任意
引当除外区分任意、指定時は対象OR対象外を選択
保管場所G任意
 
入力項目名桁数説明コード/マスタ
保管場所8保管場所コード
保管場所名30保管場所コードに対する名称
引当除外区分MRP処理で当保管場所が在庫引当対象であるかを表します。
0:対象
1:対象外
保管場所G保管場所のグルーピングに使用します。
在庫残高表は、保管場所G、保管場所コード順に印刷されます。
コード(保管場所G)
 

保管場所の検索

保管場所の追加

保管場所の引用追加

カレンダー種別マスタ保守

 

カレンダーIDとシフトパターンの紐付けを行います。
当画面で登録されたカレンダーIDに対してカレンダー作成を行います。シフトパターンは事前登録が必要です。

検索項目名説明
カレンダーID登録済みデータの検索時は選択必須
 
入力項目名入力チェック桁数必須説明
カレンダーID半角英数字
(大文字)
6カレンダーIDとして、任意のコードを定義します。
カレンダー名称40カレンダーIDに対する名称を設定します。
シフトパターンIDシフトパターンを指定します。
シフトマスタ保守にて、予めシフトパターンの登録が必要です。
標準カレンダー(STD)自社の標準カレンダーの場合にチェックONとします。
標準カレンダーは1つのみ設定が可能です。(1つは必須)
 

カレンダー種別の追加

※ 標準カレンダー(STD)を指定しカレンダー種別の追加・更新を行うと、既に登録されているカレンダーに標準カレンダーの設定がされていた場合、登録済みカレンダーの標準カレンダー(STD)はチェックOFFになります。

シフトマスタ保守

 

勤務時間における開始、終了を定義します。
2交代や3交代等、前日もしくは翌日にまたがるシフトにも対応しています。
【カレンダー種別マスタ保守】では当マスタ保守で設定したシフトパターンIDが必須となりますので、カレンダーより先に設定する必要があります。

検索項目名説明
シフトパターンID登録済みデータの検索時は選択必須
 
入力項目名入力チェック桁数必須説明
シフトパターンID半角英数字
(大文字)
6シフトパターンIDとして任意のコードを定義します。
【明細部】開始日付区分シフトの開始時間が前日、当日、翌日の時間なのかを設定します。
【明細部】開始時間4シフトの開始時間を設定します。 00:00~23:59
【明細部】終了日付区分シフトの終了時間が前日、当日、翌日の時間なのかを設定します。
【明細部】終了時間4シフトの終了時間を設定します。 00:00~23:59
 

シフトパターンの追加

カレンダー登録

 

任意のカレンダーIDに対し、指定された作成期間分のカレンダーを作成します。
本画面上で入力した1週間分の稼動/非稼動、及び稼動時間が、作成期間中の各日に適用されます。
祝日(非稼動日)や任意日の稼働時間の変更は【カレンダー更新】で行います。

検索項目名説明
カレンダーID選択必須
 
入力項目名文字チェック桁数必須説明
作成期間1度に作成可能な最大期間は2年です。
【明細部】稼働日各曜日での稼動/非稼動をシフト毎に指定します。
稼働日の場合にチェックをONとします。
【明細部】稼動(H)各曜日での稼動時間をシフト毎に指定します。
15分単位で入力可能(0.25H刻み)
 

カレンダーの追加

カレンダー更新

 

作成済みのカレンダーに対して、1日毎の稼働日、非稼動日、稼働時間を更新します。

検索項目名説明
カレンダーID編集対象のカレンダーを指定します。
年月編集対象の年月を指定します。
 
入力項目名文字チェック桁数必須説明
更新対象編集対象を指定します。
稼動区分: 稼動/非稼動の変更
勤務時間: 稼動時間の変更
カレンダー部各日の稼動/非稼動、及び稼動時間を設定します。

<更新対象が稼動区分の場合>
各日の稼動/非稼動をマウスクリックにより切り替えることができます。
背景が黄色の場合に非稼働日をあらわします。

<更新対象が勤務時間の場合>
各日の稼動時間を入力します。
 

カレンダーの更新

※ 日付をクリックすると色が変わりますが、更新を行うまではシステムに反映されません。
※ 非稼動日に稼動時間がセットされている場合、システム上は稼動時間は無視されます。


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