部品表一括登録

確認(F1)情報種別とファイル名で指定されたデータのデータチェックを実施します。
登録(F2)情報種別とファイル名で指定されたデータのデータチェック・登録を実施します。
結果確認(F5)データチェック結果を表示します。
結果出力(F9)データチェック結果をCSVファイルに出力します。
入力項目名文字チェック桁数必須説明
情報種別アップロードを行うファイルに含まれる内容を何れか1つ指定
ファイル名アップロードを行うファイルをフルパスで指定
登録種別新規、変更、削除の何れかを指定
登録DB登録、変更を行う部品表(構成情報)を正式登録するのか、作業中で登録するのかを指定
変更内容30作業中DBに登録する場合のみ設計変更の内容・理由などのコメントを入力する。

アップロードファイルレイアウト(基本情報)

入力項目名文字チェック桁数必須新規変更説明関連マスタ
品目半角英数字記号20
品目名称文字40
品目カテゴリ文字20
図面番号文字20
図面サイズ文字2
材質記号文字10材質記号マスタ
重量単位文字3あらかじめ設定されたコードより選択
重量数値12,4
素材重量単位文字3あらかじめ設定されたコードより選択
素材重量数値12,4
図面枚数数値2
メーカー名文字20
備考文字40
受注中止区分文字1受注可否を設定する(0:受注中止でない、1:受注中止)
受注中止日日付-受注中止の場合、必須
改定No文字4
改定実施日日付-日付の形式はシステムの設定により異なります
規格文字40
数量単位文字3あらかじめ設定されたコードより選択
メーカー型番文字20
長さ数値12,4
長さ単位文字3あらかじめ設定されたコードより選択
数値12,4
径単位文字3あらかじめ設定されたコードより選択
主管工場文字2生産を主管する工場
ローレベルコード数値2×システム自動設定、登録不要。
サイズ文字15

アップロードファイルレイアウト(手配共通)

入力項目名文字チェック桁数必須新規変更説明関連マスタ
品目文字20
品目区分文字1"0"バルク:発注点手配
"1"製品:MRP対象
"2"材料:MRP対象
"3"部品:MRP対象
"4"中間品(半製品):MRP対象、半成品、SubAssy品
"5"他工場品:MRP対象
"9"ファントム品:MRP計算対象であるが、手配対象外
"A"補助材料:MRP対象外
"B"消耗品:MRP対象外
"E"その他:MRP対象外
内外製区分文字1"M"内製
  社内工程で生産する品目。製造オーダーを作成する
  社内工程を通らない渡り外注品についても"M"内製と設定する
"P"外製
  社外より調達する品目。発注オーダーを作成する
品目区分'9:ファントム品'の場合、"M"内製
品目区分英字(副資材、消耗品等)の場合、"P":外製
製番管理手配区分文字1"0"在庫ストック品 :製番なしとして扱う
"1"製番管理品   :製番管理品として扱う
原価要素区分文字10あらかじめ設定されたコードより選択
MRP展開区分文字1"1"MRP対象品:MRP処理により計画オーダーを作成する
"0"MRP対象外:MRP処理により計画オーダーを作成しない
コック品区分文字1"0"非コック品:受入高検収品
"1"コック品  :使用高検収品

アップロードファイルレイアウト(手配情報)

入力項目名文字チェック桁数必須新規変更説明関連マスタ
工場コード文字2設定された内容で手配を行う工場を設定する
品目文字20
標準リードタイム数値5当該品目を製造または調達するのに必要な期間
標準リードタイム単位文字1D:日、H:時間、M:分
入庫リードタイム数値5完成または受入後、入庫するまでに必要な期間
入庫リードタイム単位文字1D:日、H:時間、M:分
出庫リードタイム数値5出庫作業に必要な期間
出庫リードタイム単位文字1D:日、H:時間、M:分
梱包リードタイム数値5出荷(梱包等)作業に必要な期間
梱包リードタイム単位文字1D:日、H:時間、M:分
発注方式文字1手配方式(ロットまるめ方法等)を設定する
発注点数値12,4発注方針 H:発注点手配方式の場合、1以上
安全在庫数値12,4手配数に対して、常に確保する在庫数量を設定する
ロットサイズ数値12,4ロットまるめの数量を設定する
品目不良率数値5歩留まりを設定する  手配数に不良率が加味される
所要量まとめ日数数値5発注方針'B:期間まとめ'の場合、手配数の納期ベースでまとめる日数を設定する
所要量曜日まとめ1文字1発注方針'C:曜日まとめ'の場合、日曜日に手配数をまとめる際に、”1”を設定
所要量曜日まとめ2文字1発注方針'C:曜日まとめ'の場合、月曜日に手配数をまとめる際に、”1”を設定
所要量曜日まとめ3文字1発注方針'C:曜日まとめ'の場合、火曜日に手配数をまとめる際に、”1”を設定
所要量曜日まとめ4文字1発注方針'C:曜日まとめ'の場合、水曜日に手配数をまとめる際に、”1”を設定
所要量曜日まとめ5文字1発注方針'C:曜日まとめ'の場合、木曜日に手配数をまとめる際に、”1”を設定
所要量曜日まとめ6文字1発注方針'C:曜日まとめ'の場合、金曜日に手配数をまとめる際に、”1”を設定
所要量曜日まとめ7文字1発注方針'C:曜日まとめ'の場合、土曜日に手配数をまとめる際に、”1”を設定
最小オーダー数数値12,4未使用
最大オーダー数数値12,4未使用
供給先文字6当該品目の供給先(出庫先ワークセンター、仕入先等)を設定するワークセンターマスタ/仕入先マスタ
保管場所文字8当該品目が保管されている場所を設定する保管場所マスタ
生産担当文字6当該品目の担当を設定するコードマスタ
ABC区分文字1A,B,C区分を設定する。現在、棚卸処理に無効。
搬入場所文字8当該品目の搬入場所を設定する
当マスタに設定されている場合、当該項目を使用し、設定されていない場合、工場マスタの搬入場所が使用される
コードマスタ
品目分類1文字10ユーザ自由設定項目。各画面で検索条件として使用可能。
品目分類2文字10ユーザ自由設定項目。各画面で検索条件として使用可能。
品目分類3文字10ユーザ自由設定項目。各画面で検索条件として使用可能。
品目分類4文字10ユーザ自由設定項目。各画面で検索条件として使用可能。
出庫指示書発行区分文字1"1"要   :出庫指示書に出力する
"0"不要 :出庫指示書に出力しない
出庫報告区分文字1"00"不要:出庫・引落しはバックフラッシュにて行う
"01"不要 :出庫・引落しは、出庫指示時に行う
"10"要  :出庫は出庫報告で行い、引落しはバックフラッシュにて行う
"12"要  :出庫・引落しは出庫報告で行う
先納期引当区分文字1"1"先納期引当する
 MRP処理において、将来に製造オーダーまたは発注オーダーがある場合、
 そのオーダーを引当てて、所要量計算を行う
 アクションリストにその旨出力されるので、調整が必要
"0"先納期引当しない
 MRP処理において、必要日に間に合うように所要量計算を行う
出庫指示区分文字1"I"個別        :1次リリースでは固定
"M"マーシャリング :1次リリースでは未使用
集中購買区分文字10:個別
 工場毎の品目手配情報によりMRP処理が行われる
1:集中購買
 同品目の中で1品目のみ設定可能。
 集中購買した品目手配情報によりMRP処理が行われる
失効区分文字1"0"有効:MRP対象
"1"失効:MRP対象外
入り数数値12,4
出荷荷姿単位文字12,4BX:箱 、 PCE:個、枚、本、台、 RO:巻、 BG:袋、 CS:ケース、 DRドラム、 CA:缶、 PF:パレット
計画区分文字10:受注生産、 1:見込生産品目
立案洗替対象外設定区分文字10:システムパラメータ、 1:個別設定、 2:未設定
立案洗替対象外期間数値3新規登録時は必須
立案洗替対象外期間区分文字1M:月数指定、 T:旬数指定、 W:週数指定、 D:日数指定

アップロードファイルレイアウト(工順情報)

入力項目名文字チェック桁数必須新規変更説明関連マスタ
品目文字20
工順文字3
初工順区分文字1システム自動設定。入力不要。
最終工順区分文字1システム自動設定。入力不要。
加工コード文字10当該工順の加工内容をコード化し、そのコードより選択コードマスタ
加工内容文字20当該工順の加工内容を設定する
設備No文字10特定の設備を使用する場合に設定する
ワークセンター文字6内製の場合、登録されているワークセンターを設定する。外製の場合、ブランク。
工順リードタイム数値5当該工順に必要なリードタイムを設定する。品目手配マスタの標準リ-ドタイム≧全工順の工順リードタイムの総和になること。
工順リードタイム単位文字1"D"日、"H"時間、"M"分
標準マン工数数値5当該工順での1単位当たりの人の必要工数を設定する
標準段取工数数値5当該工順での1製造ロット当たりの内段取工数を設定する
標準マシン工数数値5当該工順での1単位当たりの機械の必要工数を設定する
出来高報告区分文字1当該工順に対する出来高報告の有無を設定する。出来高報告しない場合、次工順以降の出来高報告にてみなし報告する。外注工順の場合、出来高報告有に設定する。
工程外注区分文字1当該工順が内製(M)か、外製(P)かを設定する。
原価要素区分文字10あらかじめ設定されたコードより選択。
直送直納区分文字1当該工順が外注かつ次工順も外注の場合、直送の有無を設定する。 (0:直送しない、1:直送)

アップロードファイルレイアウト(仕入基準)

入力項目名文字チェック桁数必須新規変更説明関連マスタ
工場コード文字2発注する工場を設定する
品目文字20
品目名称文字40設定不要。参考値。
工順文字3工程外注のみ該当工順を設定する
有効日日付0仕入先と単価を採用開始する日。有効日は含む。当月の1日以降を設定。
失効日日付0仕入先と単価を採用終了する日。失効日は含まない。
優先順位数値2MRP処理時に発注オーダーをリリースする際に取得する情報の場合、ブランク
個別発注、発注オーダー変更時に使用する際、順位を設定する
仕入先文字6当該品目を設定工場より発注する仕入先を設定する
仕入先名称文字40×設定不要。参考値。
単価区分文字10:正式単価、1:単価
発注単価数値16,4当該品目を設定工場より設定仕入先に発注する単価を設定する

アップロードファイルレイアウト(構成情報)

新規登録の場合

入力項目名文字チェック桁数必須新規変更説明関連マスタ
最上位品目文字20登録DBが「作業中」のときのみ必須
品目文字20親品目を設定する
プレフィックス文字4同レベル同品目の子品目の表示順を設定する。
構成品目文字20親に対する子品目を設定する
サフィックス文字4×システム自動設定。
親1単位当たり数数値12,4×親1単位あたりの子品目の必要数量を設定する
手番リードタイム数値5親に対する子の必要日に対して、納入を遅らせてもよい期間
手番リードタイム単位文字1D日、"H"時間、"M"分
供給先文字6当該品目の供給先(出庫先ワークセンター、仕入先等)を設定する当項目が設定されていない場合、品目手配マスタの供給先を採用する
支給区分文字1"0"仕入先調達品:自社にて調達または製造する品目
"1"仕入先への無償支給品:仕入先へ無償で支給する品目
"2"仕入先への有償支給品:仕入先へ無償で支給する品目
構成PH区分文字1×"P"構成ファントム品     :当親品の場合のみ子品目をファントム品として扱う
"M"非ファントム品(MRP品):当親品の場合、子品目はファントム品ではない
                  品目基本マスタの品目区分に従う
構成不良率数値5,2当該親品目に使用する際の子品目の不良率を設定する
変更方式文字2×部品表正式登録時に指定した部品表の変更方法
1回目に指定した変更方法で固定される
  "CE"日付で切替:有失効日を指定する
  "SE"製番で切替:採用する製番の番号範囲を指定する
変更管理No文字10×部品表の変更内容を一意に識別する番号
システムで自動設定
有効日時日付0×部品表正式登録時に指定した部品表の有効日
 「変更方式」が"CE"日付で切替の場合に設定
 有効日は含む
失効日時日付0×部品表正式登録時に指定した部品表の失効日
  「変更方式」が"CE"日付で切替の場合に設定
  失効日は含まない
有効製番文字10×部品表正式登録時に指定した部品表の採用開始製番
 「変更方式」が "SE"製番で切替の場合に設定
失効製番文字10×部品表正式登録時に指定した部品表の採用終了製番
 「変更方式」が "SE"製番で切替の場合に設定
受給区分文字1"M"得意先からの無償支給品:得意先から無償で支給される品目
"Y"得意先からの有償支給品:得意先から有償で支給される品目
"0"受給対象外         :自社で製造または調達する品目
直送直納区分文字1"1"直送する:「外注材料支給時の仕入先から外注先への直送」
         「工程外注先からラインサイドへの直納」
"0"直送しない

更新の場合

項目名必須説明
最上位品目文字
品目文字
プレフィックス文字
構成品目文字
サフィックス文字
親1単位当たり数数値×
手番リードタイム数値
手番リードタイム単位文字
供給先文字
支給区分文字
構成PH区分文字×
構成不良率数値
変更方式文字×
変更管理No文字×
有効日時日付×
失効日時日付×
有効製番文字×
失効製番文字×
受給区分文字
直送直納区分文字

品目及び部品表の一括登録・変更・削除


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