AQS030 のバックアップ(No.7)

売上ダイレクト入力 †

出荷売上管理
- 売上ダイレクト入力
出荷報告の無い売上（金額調整）を登録する際に使用します。
また、売上実績の更新および戻しを行う場合にも使用します。

入力項目名	文字チェック	桁数	必須	説明
売上No		-		表示項目。売上登録した際にシステムで自動採番される売上番号
元売上No		-		表示項目。売上戻しを行った売上実績の売上No
売上区分		-		表示項目。売上実績の登録元を示すコード（1:出荷、2:検収、3:EDI、4:個別）
売上種別		-		表示項目。売上実績のタイプ（通常、調整、訂正、戻し）
受注No		-		表示項目
得意先		-		表示項目
納品先		-		表示項目
得意先注文No		-		表示項目
行番		-		表示項目
得意先品目		-		表示項目
改訂		-		表示項目
自社品目		40	○	追加の場合のみ品目名称部分が入力項目になります。追加により調整の売上実績となる品目や品目名称を入力します。
製番		-		表示項目
出荷No		-		表示項目
出荷日		-		表示項目
便		-		表示項目
売上日	年月日	-	○	実際に売上げた日付を入力。 ※出荷日より以前の日付はNG。経理年月範囲外の場合もNG。
売上戻し日	年月日	-	○	実際に売上げを戻した日付を入力。 ※売上日以前の日付はNG。
売上数	半角数字	12,4	○	実際に売上げた数量を入力。 ※出荷数を超える数量は登録出来ません。
売上戻し数		-		表示項目。売上数がマイナス値で表示されます。
売上単価	半角数字	16,4	○	売上時の単価を入力。
単価区分		－	○	コード管理されている単価区分から選択。
値引額	半角数字	16,4		調整による値引きがあった場合は、値引額を入力。
売上金額(税抜き)		-		表示項目
消費税		-		表示項目
売上金額(税込み)		-		表示項目
売上金額		-		表示項目。売上数×売上単価 - 値引額
課税区分		-	○	0:課税、1:非課税より選択
税区分		-		表示項目
税率区分		-		表示項目
訂正理由		-	○	更新、戻しの場合に必須項目となります。更新、戻しの理由をコード管理されている訂正理由より選択。
最終更新日時		-		表示項目
備考		100		売上時の備考を入力し、実績情報として管理します。
請求先	半角英数字	6		請求先が得意先と異なる場合に入力。得意先マスタに登録されている得意先コードを入力してください。
請求先品目		30		請求先品目を入力。マスタチェックは行われません。
請求先注文No		30		請求先のオーダー番号を入力
B/L DATE	年月日	-		B/L DATE(船積日)を入力。
INVOICE NO	半角数字記号	20		INVOICE Noを入力。

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売上の追加 †

出荷に伴わない調整額としての売上登録を行なう場合に売上の追加を行います。

トップメニューから【売上ダイレクト入力】を選択、または【売上明細一覧】の〔追加〕ボタンを押下すると、当画面が追加モードで開かれます。

売上実績の追加はあくまで調整金額のため、品目はダミー品目、数量は固定で1となり、売上単価に調整額を入力する形式となります。
得意先、売上日、売上単価、税区分を入力し、〔登録〕ボタンを押下すると、調整用の売上実績を登録します。

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売上の更新 †

売上実績の売上日、売上単価、税区分の変更を行う場合に売上の更新を行います。

【売上明細一覧】の〔更新〕ボタン押下時に、当画面が更新モードで開かれます。
変更可能項目を変更後に、〔更新〕ボタンを押下することで、売上実績が更新されます。

売上実績の更新は、元の売上実績を直接更新するのではなく、赤伝票としてマイナスの売上実績を作成し、
変更後の売上実績を、黒伝票として新規作成します。

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売上の戻し †

売上実績を取り消す場合に、売上の戻しを行います。
※分割の売上戻しは出来ません。

【売上明細一覧】の〔売上戻し〕ボタン押下時に、当画面が戻しモードで開かれます。
変更可能項目を変更後に、〔登録〕ボタンを押下することで、売上実績の戻しが行われます。

売上実績の戻しは、元の売上実績を直接削除するのではなく、赤伝票としてマイナスの売上実績を作成します。