AQM200 のバックアップ(No.5) - PukiWiki

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製造オーダー個別リリース †

工程管理
- 製造オーダー個別リリース
リリースされていない製造オーダーを一覧表示し、選択して個別に製造オーダーリリース処理を行います。
また、検索条件に該当するデータに対して、一括で製造オーダーリリース処理を行うことも可能です。
既にリリース済みの製造オーダーに対して作業指示書の再発行を行うことも可能です。

検索項目名	桁数	説明
工場	－	選択不可
着手日／納期	－	着手日もしくは納期並びにシフトを指定
生産担当	－
保管場所	－
初工順W／C	－
品目	－	前方一致
品目区分	－	0：バルク、1：製品、2：材料、3：部品、4：中間品(半製品)、5：他工場品、9：ファントム品、A：補助材料、B：消耗品、E：その他の何れかを指定
製造オーダーNo	－
製番	－
オーダーST	－
品目分類	－	品目のグルーピング、コード一覧に事前登録が必要

製造オーダーの検索 †

リリースが行われていない製造オーダーの照会を行う場合、【製造オーダー個別リリース】を起動し、着手日／納期、必要に応じて生産担当から品目分類までの検索条件を入力、〔検索〕ボタンを押下します。

製造オーダーの個別リリース †

【製造オーダー個別リリース】の検索結果画面にてリリースを行う製造オーダーを選択し、〔個別リリース〕ボタンを押下します。
製造オーダーリリースと同時に対象となったオーダーの作業指示書を出力します。
作業指示書は『運用管理』の【帳票管理】画面にて出力内容を確認できます。
【帳票管理】の操作に関しては、「運用管理」の文書を参照してください。

製造オーダーの一括リリース †

リリースが行われていない製造オーダーのリリースを一括で行う場合、【製造オーダー個別リリース】を起動し、着手日／納期、必要に応じて生産担当から品目分類までの検索条件を入力、〔一括リリース〕ボタンを押下します。
検索条件に合致するオーダーで未リリース分全てをリリースすると同時に、作業指示書の発行も行います。
作業指示書は『運用管理』の【帳票管理】画面にて出力内容を確認できます。
【帳票管理】の操作に関しては、「運用管理」の文書を参照してください。

製造オーダーの削除 †

【製造オーダー個別リリース】の検索結果画面にて削除を行う製造オーダーを1件のみ選択し、〔削除〕ボタンを押下します。
削除可能なオーダーの場合のみ削除が行われます。
出庫指示時済み、出来高報告済みのオーダーは削除することができませんので、各機能にて取消処理を行った後、削除を行ってください。

作業指示書の再印刷 †

【製造オーダー個別リリース】の検索を行います。
着手日／納期、必要に応じて生産担当から品目分類までの検索条件を入力、但しオーダーSTはR：リリースのみをチェックし〔検索〕ボタンを押下します。
リリース済み製造オーダーが表示されるので、再出力を行うオーダーを指定し、〔再印刷〕ボタンを押下してください。
作業指示書は『運用管理』の【帳票管理】画面にて出力内容を確認できます。
【帳票管理】の操作に関しては、「運用管理」の文書を参照してください。