![[PukiWiki]](image/logo.jpg "[PukiWiki]"){kind=logo}
OnlineManual
OnlineManual
【造型計画修正・確定】（ガントチャート）で行える操作は以下の通りです。
①造型計画の追加、更新、削除、分割
②造型計画のマージ、組合せ
③照会（造型計画一覧、警告リスト）
【造型計画修正・確定】（ガントチャート）は予め必要なソフトウェアをインストールする必要があります。(詳細は、当章最終節を確認ください)
Ｗｉｎｄｏｗｓのスタートメニューより造型計画（ガントチャート）のプログラムを起動してください。起動するプログラムはインストール時に指定した名称で登録されています。
起動すると、【造型計画情報取込】が表示されますので、この画面にて【造型計画立案】で作成したＺＩＰファイルをガントチャートに取り込む必要があります。
取込ファイル名を指定し、〔取込〕ボタンを押下してください。
取込が成功すると、取込ファイル名から造型計画立案期間に表示されている内容が変わり、作業状況が1：修正中に変わります。
〔造型計画〕ボタンを押下し、【造型計画修正・確定】を起動します。
【造型計画修正・確定】〔造型計画〕ボタンを押下し、【造型計画修正・確定】を起動します。
起動直後の画面では、目盛り単位が最大値になっていますので適宜調整してください。
①日程のみの変更
②型、数量関係の変更
の２通りがあります。
①の日程のみの変更であればガントチャート上の対象とする造型計画の枠をドラッグ＆ドロップにて日程変更が可能です。
②の変更を行う場合は、更新対象の造型計画の枠を左クリックし、次に右クリックを行い、表示されるサブメニューより〔更新〕をクリックします。
削除を行う場合は、②の操作でサブメニューより〔削除〕をクリックします。
【造型計画登録・変更画面】が起動します。
初期表示は選択した造型計画の内容が表示されていますので、必要に応じて造型計画日、型、手配数、手配枠数を変更し、〔更新〕ボタンを押下してください。
※ 造型計画日は、作業の着手日です、造型計画期間外に変更する事は出来ません。
※ 数量を変更する場合は、手配数、手配枠数のどちらか一報を修正すれば他方も更新されます。
削除の場合はサブメニューより〔削除〕をクリックします。
〔はい〕を押下すると削除されます。
【造型計画修正・確定】画面にて造型計画の追加を行う場合は、追加を行いたい日程の空欄を左クリックします。（列の背景色が変化します）
次に右クリックを行い、表示されるサブメニューより〔追加〕をクリックします。
【造型計画登録・変更画面】が起動します。
造型計画日以外は空欄で表示されますので、必要事項を入力し、〔追加〕ボタンを押下します。
※ 造型計画日は、作業の着手日です。
※ 造型計画日は、造型計画期間外の日付を指定する事は出来ません。
【造型計画修正・確定】画面にて造型計画の分割を行う場合は、変更と同様にサブメニューより〔分割〕をクリックします。
分割枠数に値を入力し〔分割〕ボタンを押下してください。
指定した分割枠数と残枠数の造型計画が画面に表示されます。
【造型計画修正・確定】にて造型計画の組合せを行う場合は、組合せを行う造型計画をキーボードのＣｔｒｌキーを押しながら左クリックで選択し、右クリックでサブメニューより〔組合せ〕をクリックします。
組合せを行うと１つの造型計画の枠になります。
中央部分に破線が引かれている枠が組み合わせの造型計画になります。
マージは組み合わせと組合せを行うと１つの造型計画の枠になります。
中央部分に破線が引かれている枠が組み合わせの造型計画になります。
マージを行うと１つの造型計画の枠になります。
マージは、同一品目間でのみ行うことが出来ます。
①造型計画期間の全造型計画を一覧形式で照会
②指定日の造型計画のみを一覧形式で照会
①の照会を行うには、【造型計画修正・確定】画面の〔造型計画一覧〕ボタンを押下します。
【造型計画一覧画面】が起動します。当画面には造型計画期間の全計画が一覧で表示されています。
②の照会を行うには、①で表示された画面の絞込み条件欄にある造型計画日に一覧表示したい日付を指定することにより単一日で照会可能です。
もしくは、【造型計画修正・確定】にて造型計画の枠外で右クリックをすると表示されるサブメニューより〔造型計画一覧〕をクリックすることにより単一日で照会可能です。
【造型計画修正・確定】にて編集を行った造型計画をAToMsQube本体へ反映させる場合には、〔確定〕ボタンを押下してください。AToMsQube本体へ引き渡すファイルの保存場所、ファイル名を指定し保存をします。（ファイルはＺＩＰ形式ですが、解凍はしないでください）
保存が完了するとファイルを作成した旨のポップアップが表示されるので、〔ＯＫ〕ボタンを押下してください。
ここで作成されたファイルは、【造型計画立案・反映】にてAToMsQube本体に取込むことが可能です。
