ワークセンター別製造オーダー照会 †
- 工程管理
- リリースされた製造オーダーに対してワークセンターを基準に、製造オーダーと工順毎に以下のことを行います。
- 内製外製工順問わず、進捗状況を照会します
- 内製工順を対象に、工順別にまとめて出来高の登録、修正、打ち切りを行います
検索項目名 | 桁数 | 説明 |
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W/C | - | ワークセンター |
生産担当 | - | コード一覧に事前登録が必要 |
着手日/納期 | - | 抽出する基準の日付タイプと期間を指定(TOのみ必須) |
品目 | 20 | 前方一致 |
品目名称 | 40 | |
製番 | 10 | |
製造オーダー№ | 10 | |
ST | - | 工順に対する作業の進捗ステータス |
オーダーST | - | 製造オーダーに対する作業の進捗ステータス |
品目分類1 | 10 | |
品目分類2 | 10 | |
品目分類3 | 10 | |
品目分類4 | 10 | |
ワークセンター別オーダーの照会 †
- 製造オーダー№に対する進捗状況等の確認を行う場合、【ワークセンター別オーダー照会】を起動します。
- 表示された画面で、ワークセンター、抽出基準とする日付、必要に応じて品目からオーダーSTを入力し〔検索〕ボタンを押下します。
ワークセンター別オーダー照会からの出来高報告 †
- 【ワークセンター別オーダー照会】の検索結果画面より出来高報告を行う場合、明細行を横スクロールし良品数(変更後)、不良数(変更後)、実績日に値を入力し〔登録〕ボタンを押下します。
※出来高報告は内製のみ可能です。(外製は『購買管理』の【受入報告入力】で実施)
※該当製造オーダーと工順の実績数は総数で入力、マイナスは入力できません。
※(変更前)と(変更後)の差分を出来高として報告します。
出来高の取消 †
- 指定した製造オーダーと工順が着手済の場合、出来高を取り消しすることが可能です。
【ワークセンター別オーダー照会】の検索結果画面より明細行を横スクロールし、該当行の良品数(変更後)、不良数(変更後)の値にゼロを入力し、〔取消〕ボタンを押下します。
- 取消を行った工順のSTがR:リリースに変更されます。
工順打ち切り †
- 指定した製造オーダーと工順がリリースまたは着手済の場合、その製造オーダーと工順について打ち切りを行うことが可能です。
【ワークセンター別オーダー照会】の検索結果画面より該当行を選択、〔工順打ち切り〕ボタンを押下します。
- 打ち切った工順のSTがC:完了に変更されます。