品目登録・変更

 

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品目明細 基本情報

検索項目名桁数説明
工場
品目自社品目
 
入力項目名桁数説明
品目20自社品目コード(使用可能文字については「品目コードに使用可能な文字」を参照)
品目名称40自社品目名称
規格40品目の規格
改訂No4設計変更NO
品目カテゴリ20品目の分類
図面番号20
図面サイズ2図面のサイズ ex) A3、A2等
図面枚数2図面の枚数
材質記号10金属材料の特性、形状を識別する記号
重量0以上、99999999.9999以下の値を指定
素材重量0以上、99999999.99以下の値を指定
長さ0以上、99999999.9999以下の値を指定
0以上、99999999.9999以下の値を指定
メーカー名20指定メーカー名
備考40自由記入欄
メーカー型番30メーカーの型番(品目番号)
数量単位品目の数量単位
受注中止日付受注の中止を開始する日付を指定
主管工場生産工場
サイズ15品目のサイズ
画像ファイル1図面等の画像ファイルを添付
画像ファイル2
画像ファイル3

品目明細 手配共通

入力項目名桁数説明
品目20自社品目
品目区分品目を識別する区分
“0”:バルク (発注点発注品)
“1”:製品(MRP対象品)
“2”:材料(MRP対象品)
“3”:部品(MRP対象品)
“4”:中間品(MRP対象品)
“5”:他工場品(MRP対象品) マルチサイトの場合使用
“9”:ファントム品(MRP対象外) 
“A”:補助材料、”B”:消耗品、“E”:その他(MRP対象外)
内外社内製作品、外製品を区別
“M”:社内製作品(同一品番で工程が存在するもの)
“P”:社外製作品又は購入品
製番管理手配区分製番管理手配するか否かの区分
“0”在庫ストック品(製番管理)
“1”製番管理手配品
原価要素区分品目の主たる原価要素
購入材料費、外注加工費、社内加工費、社内組立費、補助
材料費、その他
MRP展開区分MRP対象、非対象の区分
コック品区分自社倉庫に購買品を預かり、使用した分=購買量として支払
を行う調達形式

品目明細 手配情報

入力項目名桁数説明
基本
品目20自社品目
工場コードマルチサイトのみ変更可能(工場マスターによる)
生産担当該当品目の生産担当者(コード一覧の生産担当)
状況該当品目手配情報の有効、失効(マルチサイトの場合使用、
1工場の場合は、有効を選択)
手配
標準リードタイム5社内製作品:製造リードタイム(製造に要する期間)
社外製作品:調達リードタイム(仕入先の製造に要する期間)
梱包リードタイム5梱包に要する期間
入庫リードタイム5社内製作品の完成(社外製作品の受入)から保管場所への
入庫に要する期間
出庫リードタイム5保管場所から出庫に要する期間
発注方針発注方針説明資料参照
発注点発注点手配方式に使用する。
(発注から入庫までの期間に消費する数量に安全在庫量を0
加えた数量)

発注方針"H"の場合のみ使用
ロットサイズ指定された数量で手配数を纏める数量
発注方針"D"、"E","F"、"G","J"
まとめ日数5手配数を纏める期間
(日数)発注方針"B"
曜日まとめ指定された曜日に手配数を纏める
発注方針"C"
最小オーダー数ロットサイズ≦最小オーダー数
発注方針"H"の場合のみ使用
最大オーダー数発注方法が発注点タイプの場合に必須
最小オーダー数+ロットサイズ≦最大オーダー数
発注方針"H"の場合のみ使用
品目不良率部品や素材が不良となる割合を示す。
(MRP計算で品目不良率を加算して、部品、材料を手配)
集中購買区分マルチサイトのみ有効(マルチサイトで集中購買時に設定)
先納期引当区分MRPで発注残引当時、先納期分を引当する、しない(期間
はシステムパラメータによる)
入り数/出荷姿単位12,4鋳造で使用
生産計画
計画区分見込生産品とするか否かの指定
立案洗替対象外設定区分生産計画立案数を個別設定(立案洗替対象外期間)する
か、システムパラメータに依存するか
立案洗替対象期間個別設定する場合の、対象外期間
在庫
安全在庫数在庫の欠品を防止するために、計画的に多く保有する在庫
搬入場所8納入品の工場搬入場所
保管場所8品目の在庫保管場所
供給先6該当部品の代表供給場所(出庫場所)、ワークセンター、仕入先
出庫指示書発行区分出庫指示書の発行要否
出庫報告区分“00”:バックフラシュ(出庫報告不要)
出来高・受入報告で子部品の在庫を払い出し
“01”:出庫指示時に、在庫払出し
出庫指示書発行時に在庫を払い出す
“10”:バックフラシュ(出庫報告必要)
出庫報告で出庫先に在庫移動を行い(手持ち在庫から引当
済み在庫)、出来高・受入報告で子部品の在庫を払い出しを
行う。
“12”:出庫報告時に在庫払出し (出庫報告必要)
その他
ABC区分在庫管理や商品発注、販売管理等でABC管理(重点管理)を行う際の、重要度や優先度を表すための区分
出庫指示区分”I“個別のみ
品目分類1品目の識別に使用
各検索画面に検索条件として使用
品目分類2
品目分類3
品目分類4

品目明細 工順情報

入力項目名桁数説明
工順3加工工程の順番
外注区分”M”・社内製作工程、”P”・外注工程を区別
W/Cワークセンター(作業部門)
仕入先設定外注区分がP:外注の場合のみ「仕入先設定」リンク表示
クリックで工程外注の仕入先を設定する画面へ遷移
工順L/T5該当工程の加工に要する期間  (L/Tは固定L/T)
全工順のリードタイム合計が品目基準の製造リードタイムを上回らないように設定
工順L/T単位
出来高作業進捗を管理する工程の□をチェックする事により、工程管
理の出来高報告が可能
(最終工程、外注工程はチェック不要 システムで自動設定)
加工コードプルダウンより選択 (コード一覧: “KKOCD”加工コードによる)
加工内容20加工する作業内容(自由記入欄)
直送直納区分外注から外注へ工程が続く場合で直送の場合、□をチェックす
る事により注文書の搬入場所欄に次工程の外注先が表示さ
れる。
設備No10設備NOを設定(自由記入欄)

※手配共通タブの内外がM:内製の場合のみ設定可能です。
※明細部1行目は追加用の空白行です。尚、最大100件まで登録可能です。
※外注区分の値を変更する場合は、該当データを削除後に、新しい外注区分でデータを追加します。

品目明細 仕入基準

入力項目名桁数説明
順位3”0”MRP対象、”0”以外MRP対象外
仕入先6該当品目の仕入先
有効日時該当品目の仕入先・単価の開始年月日を設定
開始年月日が発注日、納期によるかはシステムパラメータによ
る。
失効日時通常未設定、但し仕入先、単価の期限が確定している場合
のみ設定(時間ex 23:59)
仕入単価仕入れ単価(1円以上)を設定、単価区分”0”正式単価以外
のみ変更可能
単価区分”0”正式単価、”0”以外は仮単価
工順3工程外注品の場合、該当工順を設定。以外は未設定

※明細部1行目は追加用の空白行です。尚、最大100件まで登録可能です。

品目明細 工数情報

入力項目名桁数説明
マン工数51個当りのマン工数
段取工数5
マシン工数51個当りのマシン工数
原価要素区分工程の該当原価要素

※ 手配共通タブの内外がM:内製の場合のみ設定可能です。

※ 事前に工順情報のタブが登録されている必要があります。

品目明細 鋳造情報

入力項目名桁数説明
接種剤コード一覧に事前登録が必要
接種剤比率5接種剤とあわせて入力
注湯温度50以上、99999以下で設定
注湯下限温度50以上、99999以下で設定
ロットNO管理パターン鋳造マスタのロットNo管理パターンの事前登録が必要
造型コメント64
注湯コメント64
品質特別条件100鋳造品予定表に出力するコメントを設定

品目コードに使用可能な文字

NULDLESP0@P`p
SOHDC1!1AQaq
STXDC2"2BRbr
ETXDC3#3CScs
EOTDC4$4DTdt
ENQNAK%5EUeu
ACKSYN&6FVfv
BELETB'7GWgw
BSCAN(8HXhx
HTEM)9IYiy
NL*SUB*:JZjz
VTESC+;K[k{
NPFS,<L\l|
CRGS-=M]m}
SORS.>N^n~
SIUS/?O_oDEL

但し、帳票に印字される品目のバーコードでは0―9の数字、英文字と一部特殊記号(-、+、$、%、/、.、スペース)しかバーコードに変換できません。
バーコード化できない文字(#や&、*等々)を品目コードに使用しますと一部帳票に使用されている品目のバーコードが印字されません。

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